電気通信大学のM2佐藤君との共同研究で開発した「プログラム動作可聴化システム CodeDrummer」を日本科学未来館で開催されたインタラクション2011でデモ発表しに行きました。すると、そのデモ発表中に大震災に遭いました。大きく揺れるなか、未来館の外へ出てしばらく揺れが納まるのを待ってました。その後、向かいの東京国際交流館へ避難し、そのままお台場から動くことが(そもそも京都へ帰ることが)できないため、そこで1夜を過ごしました。京産大の研究室から学生2名が学会運営のアルバイトで参加していたので、彼らと共に帰宅難民となりました。
写真は震災時に撮影した様子です。