5/18（土）〜19（日）に京都精華大で日本記号学会の第33回大会が開催され、そのテーマが「〈音楽〉が終わったら ポスト音楽時代の産業/テクノロジー/言説」でした。
その中で、18日にはコンサートのセッションがあり、平＃はRAKASU PROJECT.さんの伴奏をしてきました。初めて参加する学会でしたが、ブックミンの由来をトークするなど和やかな雰囲気の中でピアノ演奏してきました。残念ながら自分の演奏する姿の写真が残ってなくて、他の方が撮影されたものを頂いたのでそれを載せます。
コンサートの最初（RAKASUさんの出番の前）は、The SINE WAVE ORCHESTRAでした。前々から参加したかったのでとても楽しかったです。そして、RAKASUさんの後は、フォルマント兄弟の出演で、演奏楽器がMIDIアコーディオンになっていて、岡野勇仁さんの演奏（というか歌わせる技）が凄い上に、その演奏インタフェースの完成度の高さに衝撃を受けました。これ、音楽UIの学術研究としてNIMEとかでも充分発表できますよ。
いやー、楽しかった。あと、最後の写真は会場近くの階段で見つけて吹いた落書きです。
（残念ながら19日は用事があって参加できず、とても残念でした。佐久間さんの話は聞きたかったです。）
