京都新聞に男性の育休取得に対するコメントが載りました

 京都新聞2016年2月13日(土)朝刊で、男性の育休取得に対する平#のコメントが載りました。同じ内容はWeb記事としても出ています。載っているコメントは、基本的には以前に書いたblogエントリ「エンジニアtypeに育休取得と育児の話が載りました」と同じこと言ってます。(参考:エンジニアtype記事

 今回の記事は、たまたま前日の12日午前中に自民党の宮崎元議員が議員辞職願を出したようで、その直後(昼前)くらいに京都新聞の記者さんから電話取材を受け、その時のコメントが掲載された形です。電話を受けた時点では、平#はまだ議員辞職のことは知らなかったのですが、幾つか質問されるうちにその内容から「あぁそういうことか」と気付いた次第です。辞職した人の行為はともかく、だからといって男性が育児休業取ることについてネガティブな印象がどうこうっていうのは全く別の話です。政治の問題は大いにあるとも思っていますが、女性も男性も育児を前向きに捉えるべきだし、古い価値観を持っている男性も女性も、これからの日本社会について考えて価値観を変えて欲しいし、直接子供を産まない男性が育児に積極的に関わるように(直接関わらなくても寛容な心で職場や近所の子育て従事者を支援するように)、世の中が変わっていって欲しいな、と思ってます。そのためのコメントであればいくらでも話しますよ。

 とか社会的なことを言いつつ、自分は目の前の子育てに積極的に関わり続けてます(写真は2007年に育休取得してる時のもの)。


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